42歳、一人でユニバに行ってみた。40代男でも浮かない?深夜バス往復で実際に行った感想

「一人でユニバに行ってみたいけど、浮かないかな?」

 

そんなことを考えている人もいると思います。

 

私も行く前は少し思っていました。

 

42歳のおじさんが、一人でユニバ。

 

しかも長野から深夜バスに乗って、大阪まで行く。

 

ちょっとした罰ゲーム感もあります。

 

でも実際にやってみたら、

 

一人ユニバ、全然平気でした。

 

むしろ、一人だからこそ自由に動けて、思っていた以上に楽しめました。

 

今回は、42歳の私が長野から深夜バスでUSJへ行き、一日一人で遊んできた感想を書いてみます。

 

42歳、一人でユニバへ

 

何か、たまにこういうことをやりたくなるんですよね。

 

長野から深夜バスに揺られて、USJへ。

 

「水曜どうでしょう」ではお馴染みの、罰ゲームに近い深夜バスですが、実際に乗ってみると意外と寝られました。

 

少なくとも、自分で大阪まで何時間も運転するよりは全然楽です。

 

今回の予定は、

 

行きは深夜バス。

 

朝から夜21時頃までUSJ。

 

帰りも深夜バス。

 

そして翌日は休み。

 

というプランでした。

 

結構ハードそうですが、42歳の私でも意外と平気でした。

 

ただし、次の日が仕事だったら多分きつかったと思います。

 

翌日は完全に休みにして、温泉に入ったり、昼寝をしたりして回復に使いました。

 

これなら、またやってもいいかなと思っています。

 

一人でユニバに行っても浮かない?

一人ユニバで一番気になるのは、

 

「一人で行って浮かないの?」

 

ということかもしれません。

 

私も少し気になっていました。

 

でも実際に行ってみると、

 

ほとんど気になりませんでした。

 

そもそもUSJは人がものすごく多いので、周りが「あの人、一人で来ているな」なんて見ている感じはありません。

 

みんな自分たちが楽しむので忙しいです。

 

一人で歩いていても、特に違和感はありませんでした。

 

一人だとアトラクションにも乗りやすい

 

一人ユニバと相性がいいと感じた理由の一つが、アトラクションです。

 

シングルライダーを使えるアトラクションもあるので、一人でもかなり動きやすい。

 

普通の列に並ぶときも、そこまで気まずさはありませんでした。

 

ジェットコースターでは、

 

3人グループ+私一人

 

という感じで乗ることもありました。

 

でも、こんなおじさんでも普通に温かく迎えてくれて、少し雑談しながら乗ったりしました。

 

クルーの人もよく話しかけてくれます。

 

なので、一人で行ったからといって「ぼっち感」が強いという感じはありませんでした。

 

一人でご飯を食べても全然気にならない

 

食事も少し心配していました。

 

テーマパークというと、家族やカップル、友達同士が多いイメージがあります。

 

その中で一人飯はどうなんだろう、と。

 

でも、これも全然問題ありませんでした。

 

私はファストフード的なお店を使いましたが、一人でも普通です。

 

そもそも周りの人は、他人が一人で食べているかどうかなんて気にしていません。

 

一度行ってしまえば、かなり気楽でした。

 

一人ユニバの弱点もある

 

もちろん、一人だからこそ困ることもありました。

 

私の場合は、お化け屋敷です。

 

私はホラー系がかなり苦手です。

 

誰かと一緒だったら、

 

「せっかくだから行こう」

 

という勢いで入ったかもしれません。

 

でも今回は一人。

 

怖くなって、結局やめました。

 

せっかくのハロウィン期間なのに。

 

一人だと自由な反面、誰かに背中を押してもらえないという弱点はあります。

 

ホラーナイトはかなり本格的だった

 

お化け屋敷には入りませんでしたが、夜のホラーナイトは楽しめました。

 

これが想像以上に本格的でした。

 

ゾンビたちがパーク内を歩き回り、とにかく雰囲気があります。

 

昔よく見ていた「ウォーキング・デッド」の世界に入ったような感じ。

 

ホラーが苦手な私でも、これは面白かったです。

 

怖いんですけどね。

 

日曜日なのに意外とたくさん乗れた

 

今回行ったのは9月13日の日曜日。

 

日曜日なので、かなり混むと思っていました。

 

ところが実際には、想像していたよりも空いていました。

 

この日に楽しめたのは、

 

ドンキーコング
マリオ
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド3回
フライング・ダイナソー
ジュラシック・パーク
ミニオン
ハリー・ポッター
チェンソーマン4-D
モンスター・ロックンロール・ショー
ウォーターワールド

 

など。

 

朝から夜までいましたが、一日でここまで楽しめるとは思っていませんでした。

 

もちろん混雑具合は日によって違うと思いますが、かなり満足できました。

 

一番良かったのはハリドリ

 

これだけ乗った中で、一番気に入ったのは、

 

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド。

 

結局3回乗りました。

 

ドリカムを聴きながら走る、あの疾走感がかなり好きです。

 

ものすごく怖いジェットコースターというわけではないけれど、ちゃんとスリルもある。

 

そして爽快感がある。

 

私にはちょうどいい感じでした。

 

「もう一回乗りたいな」

 

と思っているうちに、結局3回。

 

一人だと、こういう時に誰にも遠慮しなくていいのも良いところです。

 

一人ユニバの一番いいところは自由なこと

 

実際に一人でUSJへ行って、一番良かったのは自由さでした。

 

好きなアトラクションに好きなだけ乗れる。

 

疲れたら好きな時に休める。

 

お腹が空いたら好きな時に食べる。

 

「次どこ行く?」

 

という相談も必要ありません。

 

ハリドリにもう一度乗りたいと思えば、そのまま乗りに行けばいい。

 

これは結構楽でした。

 

誰かと行くUSJももちろん楽しいと思います。

 

でも、一人ユニバには一人ユニバの楽しさがあります。

 

40代でも一人ユニバは楽しめる

 

行く前は、

 

「42歳のおじさんが一人でユニバってどうなんだろう?」

 

と思っていました。

 

でも、実際に行ってみると全然問題ありませんでした。

 

一人だから寂しいというより、

 

自分の好きなように一日遊べる。

 

という感じです。

 

長野から深夜バスで行って、朝から夜まで遊び、また深夜バスで帰る。

 

なかなかハードな一日でしたが、それ以上に楽しかったです。

 

42歳でも、まだまだいけました。

 

一人でユニバに行ってみたいけど迷っている人がいたら、一度行ってみてもいいと思います。

 

思っているより、一人は気になりません。

 

私もたぶん、また一人で行くと思います。

長野から千葉・富津まで家具を納品。日帰り往復700km?の大江戸納品旅

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高額で、しかも割れやすい家具が売れたため、

 

スタッフ3人で納品に行ってきた。

 

行き先は千葉県富津市。

 

長野市から日帰りという、なかなかのハードスケジュールだ。

 

朝8:30出発。

 

お客様宅には14:00到着予定。

 

渋滞するだろうと思って、予定より1時間ほど早めに出たのだが、

 

やっぱり都内で渋滞。

 

さらに首都高で少し迷ったこともあって、

 

結局到着したのは14:30頃になってしまった。

 

途中、パンをかじったくらいで、

 

まともに昼飯も食べずに走ったのに。

 

東京恐るべし。

 

無事にお客様宅へ到着して家具を納品。

 

お客様のお宅は、とても素敵な場所だった。

 

話を聞いてみると、

 

なんでも犬を遊ばせるために別荘を買ったらしい。

 

犬のために別荘。

 

何とも贅沢な話だ。

 

でも、そんな場所で自由に遊べる犬は幸せだろうなと思う。

 

無事に納品も終わり、

 

帰りはせっかくなので海ほたるへ。

 

もうこの時点でかなりお腹が空いていたので、

 

海鮮丼を食べた。

 

空腹だったこともあって、

 

これがとてもおいしかった。

 

そして海ほたるを出て長野へ帰る。

 

まあ当然と言えば当然なのだが、

 

今度は夕方の都内の渋滞にしっかり巻き込まれた。

 

全然進まない。

 

長野に住んでいると、

 

こんな長い渋滞なんて、お盆やゴールデンウィークくらいしか経験しない。

 

それが東京では普通に毎日起きているらしい。

 

よくみんな毎日これで生活しているなと感心する。

 

便利なものは何でもあるし、

 

電車もたくさん走っている。

 

でも車で移動すると、とにかく時間が読めない。

 

便利なんだか不便なんだか、よく分からないところだ。

 

そんなことを考えながら長野に着いたのが、

 

夜の23:00頃。

 

家に帰って少し寝て、

 

3:30に起床。

 

そして新聞配達へ向かう。

 

自分で言うのもなんだけど、

 

我ながらよく働いている。

 

千葉まで家具を納品して、

 

東京の渋滞に揉まれて、

 

海ほたるで海鮮丼を食べて、

 

長野に帰って数時間後には新聞を配っている。

 

何だかよく分からない生活だが、

 

こういう日も後から振り返ると、

 

意外といい思い出になるのかもしれない。

 

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都会に行って気づいた、長野暮らしは意外と幸せなのかもしれない

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長野は意外と幸せなのかもしれないなと思った話。

 

この間、大阪に行ってふと思った。

 

私が普段行く大戸屋とか、びっくりドンキーとか、スシローとか。

 

大阪だと普通に待たないと入れなかったりする。

 

長野に住んでいる私からすると、

 

「待ってまで食べる」

 

という習慣があまりない。

 

混んでいたら、

 

「じゃあ違う店にするか」

 

くらいの感じだ。

 

逆に大阪に住んでいたら、仕事帰りにUSJへ行ってハリドリに乗れたり、お酒を飲んで電車で帰ったりできる。

 

それはそれで、めちゃくちゃ楽しそうだなと思う。

 

大阪の人も好きだ。

 

フレンドリーだし、食べ物もおいしい。

 

もし都会に住むなら、私は東京より大阪の方が好きかもしれない。

 

一方、長野ではそういう生活はなかなか難しい。

 

基本的に仕事も買い物も車。

 

飲みに行けば、帰りは代行を頼まなきゃいけないし、結構高くつく。

 

だから都会の生活を見ると、

 

「便利でいいなあ」

 

と思うこともある。

 

でも前に、都会に住んでいる人が

 

「田舎の方が住みやすい」

 

と言っているのを聞いたことがある。

 

ユニクロ、ホームセンター、スーパー、コンビニ。

 

地方に住んでいると当たり前に車で行けるような店が、都会だと意外と行きづらかったりするらしい。

 

私の家なんて、周りはほとんど田んぼだ。

 

でも車で少し走れば、

 

コンビニもある。

 

スーパーもある。

 

ホームセンターもある。

 

ユニクロもある。

 

病院も飲食店も一通り揃っている。

 

普段の生活で困ることは、そんなにない。

 

そして改めて自分の生活を考えてみる。

 

年収は350万円くらいしかない。

 

それでもロードスターに乗って、

 

ヨークシャーテリアを飼って、

 

床暖房のある木の家に住んでいる。

 

毎週のように源泉かけ流しの温泉に入って、

 

庭では家庭菜園やガーデニングができる。

 

少し車を走らせれば山があって、川があって、自然の中をドライブすることもできる。

 

都会みたいに仕事帰りにハリドリには乗れないけれど、

 

これはこれで、案外贅沢な暮らしなのかもしれない。

 

都会に行くと都会が羨ましくなるし、

 

帰ってくると長野も悪くないなと思う。

 

たぶん「何があるか」より、

 

自分がその生活を好きかどうかなんだろうな。

 

今の生活にあと薪ストーブがあったら、

 

もう言うことないかもしれない。

 

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42歳、一人でユニバに行ってみた。長野から深夜バス往復でも意外と余裕だった

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一人でユニバに行ってみた。

 

何か、たまにこういう事やりたくなるんですよね。

 

長野から深夜バスに揺られて、USJへ。

 

「水曜どうでしょう」ではお馴染みの、罰ゲームに近い深夜バスですが、乗ってみると意外と寝れるし、自分で運転して大阪まで行くよりは全然マシって感じでした。

 

今回のプランは、

 

行き 深夜バス
朝から21時頃までUSJ
帰り 深夜バス
次の日は休み

 

という感じ。

 

42歳の私でも、意外と平気でした。

 

さすがに次の日仕事だったら無理ですが、翌日は温泉に入って、昼寝をしたりして回復に使ったおかげで、疲れもだいぶ取れました。

 

初めての一人ユニバ。

 

結果どうだったか?

 

結論から言うと、

 

一人でも全然平気でした。

 

ユニバって、シングルライダーを使えるアトラクションが結構あるので、一人でもそんなに浮きません。

 

クルーもしょっちゅう話しかけてくれるので、思っていたより全然「ぼっち感」がなかったです。

 

ジェットコースターでは、3人グループのところに私一人が入る、みたいな場面もありました。

 

でも、こんなおじさんでも温かく迎えてくれて、ちょこっと雑談しながら乗ったり。

 

一人だから気まずい、という感じはほとんどありませんでした。

 

お昼もファストフード的なお店に入ったので、一人でも全然浮きません。

 

というか、周りの人は誰が一人で来ているかなんて、いちいち気にしていません。

 

私、お化け屋敷がかなり苦手です。

 

誰かと一緒だったら勢いで入ったかもしれませんが、今回は一人だったのでやめました。

 

せっかくのハロウィン期間なのに。

 

ただ、夜に始まるホラーナイトは凄かったです。

 

本格的というか、とにかく怖い。

 

昔よく見ていた「ウォーキング・デッド」の世界に入ったみたいな感じでした。

 

今回行ったのは9月13日の日曜日。

 

日曜日だからかなり混むと思っていたんですが、意外と空いていました。

 

もしかしたら9月前半は穴場なのかもしれません。

 

朝から、

 

ドンキーコング
マリオ
ハリドリ3回
フライング・ダイナソー
ジュラシック・パーク
ミニオン
ハリー・ポッター
チェンソーマン4-D
モンスター・ロックンロール・ショー
ウォーターワールド

 

と、かなり楽しめました。

 

一日でこんなに回れるとは思っていませんでした。

 

これだけ乗った中で、一番のお気に入りはやっぱりハリドリ。

 

ドリカムを聴きながら走る、あの疾走感が病みつきになります。

 

めちゃくちゃ怖いわけでもなく、でもちゃんと爽快感がある。

 

私にはちょうどいい感じでした。

 

結局3回乗りました。

 

一人でユニバってどうなんだろう?

 

行く前は少し思っていましたが、実際に行ってみると全然問題ありませんでした。

 

むしろ、

 

好きなものに好きなだけ乗れる。


疲れたら好きなタイミングで休める。


ご飯も好きな時に食べられる。

 

一人だからこその気楽さもあります。

 

長野から深夜バスで一人ユニバ。

 

42歳でも、まだまだいけました。

 

楽しかったので、たぶんまた行くと思います。

 

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新聞配達はどこまで敷地に入っていいのか?

新聞配達はどこまで敷地に入っていいのか?

 

最近、新聞配達をしながらちょっと気になっていることがある。

 

新聞配達って、どこまで家の敷地に入っていいんだろう?

 

今までの私はかなり遠慮気味で、できれば道路側にバイクを停めて、そこから歩いて新聞を配っている。

 

ただ、私が配っているのは田舎の地域。

 

皆さん土地も家も大きい。

 

道路から玄関まで結構距離がある家も多く、それを何十軒と繰り返していると、意外と時間がかかる。

 

とはいえ、バイクであまり家の近くまで行くと、

 

「うるさい!」

 

と思われないかなとか、寝ている人を起こしてしまったら悪いなとか、どうしても考えてしまう。

 

今配達している区域は、120部くらいを約90分で回っている。

 

週1回休み+休刊日が月1日くらいで、給料は月72,000円ほど。

 

ざっくり計算すると時給1,900円くらい。

 

悪くない。

 

深夜ラジオを聴きながら、ウォーキング程度に体を動かして、それでこれだけもらえるなら、私にとってはかなり良い副業だと思う。

 

毎朝早起きするようになったせいか、以前より体も健康的になってきた気がするし、日中の動きも活発になった気がする。

 

だからこそ、もう少し効率よく回れないかなと思っている。

 

明日から、ほんの少しだけバイクで敷地の中まで入ってみようかな。

 

もちろん家のすぐ近くまで行くのではなく、

 

「舗装されていて、明らかに車が入るための場所」

 

くらいまでを、自分の中の目安にして。

 

静かに、迷惑にならない範囲で。

 

新聞配達も、毎日やっていると少しずつ自分なりのやり方が出来てくるものですね。

 

今日も頑張ろう。

会社の雰囲気は誰が作るんだろう

退職者が出た。

 

うちの会社で長年働いてくれていた人が辞めることになった。

 

一番長く働いてくれていた人で、仕事も上手だったので、正直もったいないなと思う。

 

ただ今回のことで、仕事ができることと、会社という場所で一緒に働いていくことは、また別なんだなとも感じた。

 

一人ひとりの働き方や振る舞いは、思っている以上に周りに影響する。

 

特に新しく入ってきた人は、先に働いている人を見て、

「この会社では、こういう働き方でいいんだ」

と覚えていく。

 

そう考えると、会社の雰囲気というのは、社長だけが作るものではなく、そこで働く人みんなで少しずつ作っているものなのかもしれない。

 

長年働いてくれた人がいなくなるのは大きい。

 

仕事の面でも大変になると思う。

 

これから新しい人が入ってきてくれるのか、今いるメンバーでどうやって回していくのか。

 

正直、まだ分からない。

 

ただ、今回をきっかけに会社の空気が少し変わっていくような気もしている。

 

長く働いているからこそ許される、ということではなくて、気持ちよく一緒に働けること。

 

案外そういうことが、会社を長く続けていく上では大切なのかもしれない。

 

あの時の心に戻りたくて

今までは、仕事以外は堕落した人間だったけど、随分と変わってきたなと思う。

 

まあ、お金に困っていたというのもあるのだけれど、新聞配達を始めて、早起きをして、体を動かすようになったせいか、最近ちょっと元気になってきた感じがする。

 

今までずっとデスクワークで、ほとんど運動もしてこなかった。

 

そのせいなのか、以前は妙に「体を動かしたい」という衝動に駆られることがあったのだけれど、それもすっかり収まった。

 

私にとって新聞配達は、あまり仕事という感じがしない。

 

朝の静かな街をバイクで回って、時々歩いて。

 

散歩をしながらお金までもらえる、なかなか良い副業だと思っている。

 

そして配達が終わったら、6時から7時まで座禅をする。

 

座禅も、最初ははっきり言って苦行そのものだった。

 

苦しくて、苦しくて。

 

「地獄の苦しみ」とはよく言ったもので、本当にそんな感じだった。

 

お陰様で、最近はそこから少し抜けることができた。

 

とはいえ、

 

「座りたくてしょうがない」

 

という境地には、まだ全然達していない。

 

そもそも、私はなぜ座禅をするのだろう。

 

昔、自己啓発セミナーによく通っていた頃、「内観」というものに参加したことがある。

 

一週間泊まり込みで、ご飯とお風呂と寝る時間以外は、出されたお題についてひたすら内観する。

 

今考えると、まるで修行僧のような生活だった。

 

現代の生活から完全に隔離されていたせいなのか、一週間もすると、不思議なくらい心がキラッキラになった。

 

内観を終えて東京へ戻った時。

 

いつもなら騒々しく、人混みでごった返している東京駅のホームが、なぜか輝いて見えた。

 

ただそこにいるだけで幸せだった。

 

しばらくは、そんな状態が続いていた。

 

けれど、元の生活に戻ってしばらくすると、心もいつの間にか元の状態へ戻っていった。

 

もしかしたら私は、

 

「あの時のような心で、毎日を暮らしたい」

 

と思っているのかもしれない。

 

新聞配達をして、朝の空気の中を動いて。

 

それから一時間座禅をして。

 

以前とは、少しずつ生活が変わってきた。

 

最近は、自分の未来が楽しみだ。

 

5年後。

 

10年後。

 

私は、どんな風に変化しているのだろう。