最近、失敗が怖い。
42歳になってから、やけに現実的な不安が増えた。
売り上げのこと。
在庫のこと。
父の年齢のこと。
そして、資金ショートという言葉。
経営をしていると、
常にどこかに数字がある。
借金1億円。
金利3%。
年間約300万の利息。
それを背負って、本当に眠れるのか。
私は攻めたいわけではない。
拡大したいわけでもない。
ただ、守りたい。
この場所を。
父の仕事を。
働いてくれている人の生活を。
守ろうとするほど、
「もし間違えたらどうしよう」と考える。
本当に怖いのは、
挑戦して失敗することなのか。
それとも、構造を変えずに時間だけが過ぎることなのか。
最近、ふと思う。
もし自分が本当に社長になるのなら、
変えたいのは売上の数字ではない。
構造だと思う。
誰か一人に依存しない形。
無理をしない働き方。
静かに続いていく仕組み。
大きくするより、整えたい。
それができたら、
世の中はほんの少しだけ良くなるのかもしれない。。
答えはまだ出ていない。
ただ、不安があるということは、
まだ本気だということだと思う。
42歳。まだ、決めきれない。