決断の時が迫ってきた

父親も72歳になった。

 

古民具・古材再生プロジェクト和人も、職人である父が引退すれば大きな転機を迎える。

 

私は販売やEC運営を担当してきたため、職人の後継者にはなれなかった。

 

覚えようとも考えたが、製作と販売の両方を高いレベルでこなせるほど器用な性格ではない。

 

おそらく和人はあと2〜3年。

 

その後のことを考える機会が増えた。

 

幸い妹の事業は順調で、最終的にはそちらを手伝う道もある。

 

ただ、今すぐ答えを出したいわけではない。

 

本当は小さな事業を持ちながら、足りない分をアルバイトで補うような暮らしに憧れている。

 

朝は新聞配達をして、

ブログを書いて、

座禅をして、

昼間は何か好きな仕事をする。

そんな生活だ。

 

まだ何をするかは決まっていない。

 

でも最近思う。

 

人生は焦って答えを出さなくてもいいのかもしれない。

 

和人が続くあと2〜3年。

 

その時間を使って、ゆっくり次の生き方を探していけばいい。

 

昔の私は「早く決めなければ」と思っていた。

 

でも今は、

「決まっていない時間にも意味がある」

そう思えるようになった。