毎朝3時に起きる生活を続けて、変わったこと

なぜ3時起き生活になったのか

 

よく成功者は早起きだと聞いたことがある。

 

実際に夜遅くまで起きていたとしても、Netflixをダラダラと見たり、TikTokをダラダラと見たりして時間を潰すことが多い。

 

だったら早く寝て朝活動的にしたいと思ったのだ。

 

昼間はECサイトの運営の仕事をしているので、体が鈍っていた。朝散歩しようか、ジムにでも通おうかとも考えたが、

 

「そうだ!前にやっていた新聞配達をもう一度やろう」

 

と思ってやり始めたのがきっかけです。新聞配達だと強制的に朝4時起きになる。運動不足解消とお小遣いにもなるし一石二鳥だ。仕事だと今日は行かない!なんてのもできないしね。私、自分に甘い性格なので。

 

最初は大変でした

まず朝4時に起きるのが大変です。それには9時過ぎに寝なければいけない。最初は寝られないですよ。新聞配達が終わるのは5時半くらい、昼間の仕事が9:30から。なので割と時間が空くので、慣れるまで仮眠をとって慣らしていきましたよ。

 

当然ながら雨の日も、風の日も、雪の日も仕事です。雨の日は、まだいいんですよ。新聞にラップしてカッパ着れば意外と大丈夫。大変なのが、風の日。新聞が飛ばされそうになるし、強い風だとバイクだと正直不快です。

そして雪の日も大変でした。朝4時なんて一番気温が低い時だし、長野の山手なのでツルンツルンに道が凍ってる。膝下くらいまで雪が積もったときなんか、逆に笑っちゃいます。

 

でも少しずつ変わっていった

朝4時の空気は驚くほど静かだ。
春先になると、鳥の鳴き声だけが遠くから聞こえてくる。
車の音もほとんどない。
世界がまだ眠っている感じがする。

 

だれも走っていない新雪の雪の中をバイクで駆け抜けるのは意外と快感です。結構バイクでも進むじゃんという感じ。

今この時期だともう朝は明るくて、朝焼けが幻想的にキレイ。登山に行かなくても毎朝日の出を拝めます。

最近は近くの禅寺に行って、毎朝瞑想してます。やればやるほど心が現れていく感じ。朝活楽しんでます。

朝はやっぱりやる気に満ち溢れているので、配達が終わった後に、ガーデニングを楽しんだり、お掃除をしたり、ブログを書いたり、充実してます。

 

座禅との共通点

これ意外とあるんじゃないかな。新聞配達って単純なので、考えながらやってると、まだ終わらない、あと半分もあるのかとか、余計なことを考えてしまう。そうじゃなくて、足裏に常に意識を置いておくと、歩く座禅のような感じになって、それだけで修行みたいな感じになる。体が勝手に体をやっているに近いかも。まさに歩く座禅。気づいたら終わっている。程よく体を動かして体にも良さそう。

 

最後に

最初は仕事終わった後ティックトックをダラダラみたり、ネットフリックスで今日は何を見ようなんて楽しみで生きていたけれど、最近はそんなのも必要なくなったな。お酒も飲まなくてもいいし。

 

夜の楽しさもあるけれど、
今の自分には、静かな朝の方が合っている気がする。
今日もまた、明け方の静かな街を走ってくる。

 

座禅400時間で、欲しいものが変わった

 

座禅を始めて400時間を超えたので、変化をつづってみたいと思う。

まず大きかったのが人間関係。

今までは、人に嫌われたくないから、自分の意見を殺して人に合わせようとしていた。

でも最近は、どーでもよくなっちゃった。

自分が話したい人とは楽しく話すし、好きじゃない人とは自然と距離を取る。

それがすごく楽。

誰からも好かれようなんて、土台無理な話なんですよね。

 

 

次は欲の話。

元々そこまで物欲が強い方ではなかったけれど、

ロードスターを買ったり、美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったり、温泉に入ったり、それなりに楽しんできた。

でも最近は、欲の方向が変わってきた。

今、興味があるもの。

薪ストーブで過ごす静かな時間。

朝のガーデニング。

副業でやる小さな畑。

時間をかけて料理を作ること。

掃除をすること。

源泉かけ流しの温泉。

犬との散歩。

そんなものばかり。

ロードスターも今は持っているけれど、「まぁ軽トラでもいいっか」くらいの感覚になった。

本もあまり読まなくなった。

その代わり、日々の小さなことに感動するようになった。

庭の花が咲いたとか。

嫁とくだらない話をして笑ったとか。

犬と戯れている時間とか。

そんな時間が、妙に幸せだったりする。

たぶん私は、世間的な意味では成功しないと思う。

でも、朝新聞配達をして、
昼は静かにブログを書いて、
慎ましく暮らしていけたら、

それで十分幸せかもしれない。

 

 

私の理想の一日。

朝、新聞配達。

帰ってきて座禅。

珈琲をゆっくり飲む。

ブログを書く。

犬の散歩。

薪ストーブに火を入れる。

庭を触る。

畑を見に行く。

夜は温泉に入って、
ビールを飲んで寝る。

そんな毎日を、
静かに続けていけたらいいなと思う。

朝4時、誰もいない街を走る。

私は毎朝4時に起きます。

まず水を一杯飲んで、タバコを吸う。
それからスーパーカブにエンジンをかけて、新聞営業所へ向かいます。

毎朝同じ顔ぶれ。
皆さん優しく接してくれます。

新聞の数を数え、積み込みをして出発。

 

 

この季節は、4時半ころになるともう日が昇ってきます。

朝焼けが真っ赤に空を染めて、とても幻想的で美しい。

他に誰もいない、
まるで自分だけのために用意されたような景色です。

気温も暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいい。

最初は「効率よくやろう」と考えていました。

でも最近は違います。

ただマイペースに、淡々と。

 

なぜだか最近、四国八十八カ所に興味があります。

お遍路は、何も考えず淡々と歩くのがコツなのだそうです。

それを聞いた時、
「ああ、新聞配達と同じだな」と思いました。

何も考えず、淡々とやる。

そうすると、不思議とつらくない。

時間が来れば終わる。

この仕事は、
どこか“歩く座禅”みたいな感覚があります。

だから好きなんだと思います。

 

もちろん、楽なことばかりじゃありません。

雨の日は服がびちょびちょになるし、
風の日は新聞が飛ばされそうになる。

雪の日なんてもっと大変です。

朝4時は一番冷え込む時間帯。

ブラックアイスバーンになった坂道を、
バイクで下る怖さといったらありません。

 

それでも、

終わった後の達成感。

誰もいない空間で、黙々と作業する時間。

たまに人と会った時のやさしさ。

朝の静けさ。

朝焼けの美しさ。

そういうものが、この仕事にはあります。

 

不思議と、このバイトだけは嫌にならないんですよね。

きっと自分に向いているんだと思います。

配達を終えて家に帰り、
コーヒーを飲む時間が本当に至福です。

できれば70歳くらいまで続けたい。

 

新聞配達は、今どこも人手不足です。

もし興味があるなら、応募すると喜ばれると思います。

私も今までいろいろなバイトをしてきましたが、
たぶん一番好きな仕事です。

しかも、意外とお金も悪くない。

配達時間は50分くらいで、
月5万円ほど頂いています。

静かに働きたい人には、
かなり合っている仕事かもしれません。

 

 

何もないのに、満たされている日々

 

毎日1時間弱の瞑想が日課になってきました。

 

ここ最近は、

抑圧されていたエネルギーのようなものが流れては出ていき、

正直、もがき苦しむ時間もありました。

 

ですがこのところ、

そういった動きも落ち着き、

ただシーンと静まり帰る時間が増えてきました。

 

たまに小さなエネルギーが出ては消えていく。

そんな感じです。

 

随分と楽になりました。

 

現実の生活も、少し変わってきています。

 

元々物欲は少ない方でしたが、

さらに興味が薄れ、

お金を使わない日が増えました。

 

人付き合いも同じで、

無理に合わせることをやめ、

とてもシンプルになってきました。

 

何もしていないのに、満たされている感覚があります。

 

何かが増えたわけではなく、

ただ余計なものが減っていっただけ。

 

今日もまた、静かに座ります。

 

好きなことを探していたら、すでにその中にいた

私は長い間、

親の仕事を手伝っているような感覚がありました。

 

家業だから。

やる人がいないから。

 

そんな理由で続けている部分も、

正直あったと思います。

 

本当にやりたいことは、

別にあるんじゃないか。

 

そんなことを、

ずっと考えていました。

 

でも最近、

少し考えが変わってきました。

 

休みの日に温泉に行ったり、

薪ストーブの火を眺めたり、

山道をロードスターで走ったり。

 

そういう時間が好きなんですが、

ある時ふと思ったんです。

 

「あれ、これって今の仕事と同じじゃないか」

と。

 

私の仕事は、

古い家具を整えて、

もう一度使えるようにすることです。

 

派手な仕事ではありません。

 

どちらかと言えば、

静かな仕事です。

 

でもよく考えてみると、

私が好きなものは全部そうでした。

 

温泉も、

薪ストーブも、

山道も。

 

どれも、

静かな時間です。

 

古い家具を整える仕事も、

同じでした。

 

古い物を直して、

もう一度使えるようにする。

 

ゆっくりと、

長く使えるもの。

 

それはきっと、

私が好きな暮らしそのものだったんだと思います。

 

今までは

「親の会社をやっている」

そんな感覚がありました。

でも最近は少し違います。

 

自分が好きな暮らしを、

形にする仕事をしている。

 

そんな風に思えるようになってきました。

 

本当にやりたいことは何だろう。

 

ずっとそんなことを

考えていました。

 

でも最近思います。

 

もしかしたら、

ずっとその中にいたのかもしれない。

 

整うより、ほどける方がいい

昨日、サウナに行った。

3セット。

 

世間では「整う」という。

 

確かに、体は軽くなる。

頭も少しクリアになる。

 

でも、何かが強い。

 

刺激が強すぎる。

 

私は思った。

 

ああ、やっぱり温泉の方が好きだ。

 

温泉は、整うというより、

ほどける。

 

外から何かを与えられるのではなく、

内側から静かになる感覚。

 

湯に浸かっていると、

思考がゆっくり沈んでいく。

 

私はたぶん、

刺激で上がるタイプではなく、

静けさで深まるタイプなのだと思う。

 

流行っているものを試してみるのは悪くない。

でも最後は、自分の感覚だ。

 

整うより、

ほどける方がいい。

 

そんな夜だった。

42歳、失敗が怖い。

最近、失敗が怖い。

 

42歳になってから、やけに現実的な不安が増えた。

 

売り上げのこと。

在庫のこと。

父の年齢のこと。

 

そして、資金ショートという言葉。

 

経営をしていると、

常にどこかに数字がある。

 

借金1億円。

金利3%。

年間約300万の利息。

 

それを背負って、本当に眠れるのか。

 

私は攻めたいわけではない。

拡大したいわけでもない。

 

ただ、守りたい。

 

この場所を。

父の仕事を。

働いてくれている人の生活を。

 

守ろうとするほど、

「もし間違えたらどうしよう」と考える。

 

本当に怖いのは、

挑戦して失敗することなのか。

 

それとも、構造を変えずに時間だけが過ぎることなのか。

 

最近、ふと思う。

 

もし自分が本当に社長になるのなら、

変えたいのは売上の数字ではない。

 

構造だと思う。

 

誰か一人に依存しない形。

無理をしない働き方。

静かに続いていく仕組み。

 

大きくするより、整えたい。

 

それができたら、

世の中はほんの少しだけ良くなるのかもしれない。。

 

答えはまだ出ていない。

 

ただ、不安があるということは、

まだ本気だということだと思う。

 

42歳。まだ、決めきれない。